ストーリーですが、基本投稿してから24時間以内に消える投稿になります。更に、フォロワーにしか表示されない為、あまり意味がないと考えている人もます。
ただ、インスタを伸ばしていくにはこのストーリーが非常に重要で、ファン化にも繋がります。
ストーリーは1日に3〜4回アップして下さい。理由は、ユーザーの接触回数を高めることがポイントです。
以前投稿したストーリーを使いまわしてもOKです
この記事で書かれている内容
ストーリーの使い方
ストーリーからフォロワーが増える仕組み
ストーリーは既存のフォロワーにしか表示されません。その為、ストーリーを載せてもフォロワーは増えない。そう思っている人がいますが、それは大きな間違えです。
- ストーリーをアップ
- 視聴数を上げる
- プロフィールへのアクセス
- 投稿を見る
- いいね・コメント・保存数・アクセス数が増える
- エンゲージメントが増える
- 人気投稿に載りやすい
- 新規の流入が増え、フォロワーが増える
このような流れをストーリーで作ることができます。
ストーリーの投稿事例
ストーリーでは、どんなものをアップしていけば良いか紹介していきます。
- 日常の一コマ(人間味が伝わる)
- 価値観の共有(お金やビジネス・仕事への姿勢や仕事ができる人の特徴・モチベーションUPや共感できる内容など)
- 気づきを与えるマインド(自己啓発よりの投稿・ユーザーに行動し、一歩踏み出せる教育をする
【自己啓発の投稿】
自己啓発系の投稿ですが、書籍を購入して参考にする。または検索して「自己啓発」と調べればたくさん出てきます。
それらを参考に投稿して下さい。
ストーリーで集客する方法
ストーリーで集客する方法を紹介していきます。
前日予告戦略
ストーリーでは、セミナーや相談会を告知する場として非常に有効です。
(前日告知例)
明日の21時から、「インスタ開始1ヶ月で、フォロワー1万人を達成した方法」についてのセミナーを開始します。もし興味のある人は、DMから連絡を送ってくださいね。
このように、事前に告知をすることでより多くの人に見てもらいやすくなります。
また、前日告知だけでなく、2日前、3日前から告知をしていくというのも有効です。
(3日前告知例)○日の21時から、「インスタ開始1ヶ月で、フォロワー1万人を達成した方法」についてのセミナーを開始します。ものすごく具体的に戦略のお話をしていきますので、必ず見逃さないようにして下さいね。
興味のある方は、DMからご連絡お待ちしております。
(2日前告知例)昨日告知させて頂いた「インスタ開始1ヶ月で、フォロワー1万人を達成した方法」のセミナーですが、かなりの方に反響頂いておりいます。
まだまだ申し込み受け付けておりますので、必ず忘れないようにしてくださいね。興味のある方は、DMからご連絡ください。
このように、前日告知だけでなく、3日前。2日前から告知しておくと、よりたくさんの見込み客を集めることができます。
そうすることで、リストも獲得することが可能になります。
ちなみにこの前日告知ですが、これはドラマや映画などにも使われている方法です。ドラマであれば、現在放送されている作品が最終回間近になると、必ず次回から始まるドラマの予告が流れます。
こうすることで、次回の作品を宣伝することができ、多くの視聴者の興味を惹くことができます。
映画も同様に、上映前の時間で必ず次にやる作品の告知をしています。これをすることで、今度はこれも見てみよう。面白そうだから見てみたいな。そう思ってもらうことができます。
もしこの事前告知がなかった場合、ジブリやディズニーなどの人気作品であっても、お客様は見ることはできません。
何の予告もなければ、もしかしたら放映されていたことすら気づけない可能性があります。
同様に、セミナーでも当日にいきなり告知なしで開催している人がいますが、これは非常に勿体無いです。何の告知もなしにいきなりセミナーを開催しても、運よく気付けた人以外は反応してくれません。
その為、必ず事前告知をストーリーでしていくようにしましょう。
アンケート戦略
アンケートを行うことで、ユーザーとの親密度を上げることができます。
このアンケートですが、目安としてしゅうに2〜3回くらいおこなっていきましょう。
あなたが発信しているジャンルについてのアンケートでも良いですし、全く関係ないアンケートでも大丈夫です。
(例)皆さんは副業してますか?
(例)今サウナに来ています。皆さんはサウナ好きですか?
このアンケートをとるときに、ユーザーの人が「はい」「いいえ」で答えられるようにしておきましょう。
質問箱を活用
インスタのストーリーズには、質問箱というのがあります。この目的は、ユーザーとコミニュケーションをとることで、エンゲージメントが上がるからです。
その為、質問箱を必ず活用するようにしてください。
インスタのストーリで「何か質問はありますか?」と募集して、それに答えていきます。そしてそれをハイライトに保存するようにして下さい。そうすることで、24時間で消えてしまうストーリーをずっと残すことができます。←ファン化に有効
例えば自分自身で「熱血ビジネスラーさんが今まで副業で失敗した経験はありますか?」と言った感じで質問します。
そしてその質問に対し、丁寧に全力で答えていきます。このようにまず最初は自分自身に質問するようにしてください。
こうすることで、その質問箱を見たユーザーの方が、〇〇さんは質問にしっかり答えてくれる人なんだ。自分も質問してみよう。そう思ってくれます。(質問しやすい状況を作ることができる)
プレゼント企画
プレゼント企画を行うことで、LINEの登録者を一気に伸ばすことが可能になります。
プレゼント企画の流れですが、これも先程説明した事前予告を必ずやるようにしてください。
(例)明日の21時から先着50名様限定でプレゼント募集を開催します。内容は「インスタでフォロワーが爆発的に伸びたハッシュタグ30選」と「ストーリー集客テンプレート10選」の2つです。今だ気の特別なプレゼントになりますので、必ず受け取って下さいね。明日の2時をお見逃しなく!
ちなみに、前日だけでなく当日にもしっかりと予告しておきましょう。
(例)21時になりましたので、50名様限定でプレゼントの募集を開始します。「インスタでフォロワーが爆発的に伸びたハッシュタグ30選」と「ストーリー集客テンプレート10選」を今だけプレゼント。僕のDMに一言「プレゼント希望」と一言メッセージを送って下さい
※DMで直接プレゼント渡しても良いですし、LINEに誘導してから渡すのもOKです。
おすすめの方法は以下になります。
(DMにて)お約束のプレゼントがこちらになります。
また、こちらのプレゼントを受け取って頂いた方限定で、「インスタペルソナ設定テンプレート」「インスタリール投稿テンプレート」を追加でプレゼントしています。
こちらの2つは下記からご登録して頂き、「追加プレゼント」と送ってもらうと、受け取りが可能になります。
このようにして、追加のプレゼントでLINEに誘導していきましょう。
自分の商品を購入してくれるお客様を増やしたいのです。つまり、自分の商品に興味を負ってくれて、そのために時間を使ってくれる人を選定していく必要があります。
自分のためにわざわざ時間を使ってセミナーを見てくれたり、DMやLINE登録してくれる人というのは、その後商品を購入してくれる可能性が高いです。
また、面倒でただただ無料プレゼントが欲しいだけの人に無駄な時間を使わないようにするためにも、あえて面倒化工程を踏ませ、行動してもらっているという狙いがあるんです。
【プレゼント企画に絶対書きておくべき文章】
- 募集開始の時間を明記すること
- プレゼントには限定数をつけること
- 訴求を明確にする
この3点は必ず記載するようにして下さい。
他の媒体に誘導
ストーリーズでは、直接URLを載せることが可能です。ストーリーにプロフィールを載せて、プレゼントをアピールして下さい。
そして指差しでプロフィールをクリックしてもらい、直接LINEに誘導していきます。
※多くても週に1〜2回。やりすぎるとうざがられます
リアクションマークで反応をとる
インスタのリールは、気軽に投稿できるのが良い点です。そこで、ユーザーがリアクションマークで気軽に反応できる投稿をして下さい。
例えば「ストレス解消はどうしてますか?」
- 絵文字 運動
- 絵文字 サウナ
- 絵文字 お酒
このように、絵文字で返答できるようにします。(3択で)
意味のないように感じるかもしれませんが、これだけでユーザーとコミニュケーションをとることができ、親密度を上げることができます。
DMでコミニュケーションをとる
例えば、ストーリーにて、「インスタ運営開始1ヶ月でリストを100人獲得した方法が知りたいですか?」とアンケートを取ります。
ストーリーでは、そのままDMを送ることが可能なので、「はい」と答えた人に、○日に「インスタ運営開始1ヶ月でリストを100人獲得した方法」のライブ配信をやるので、よかったら見て下さい。
とか
興味を持ってくれてありがとうございます。みたいに、DMで答えていきます。ストーリーでDMを送るだけで、エンゲージメントが高まります。
ストーリーのポイント
ストーリーですが、ユーザーにアクションを起こさせることがとても大切です。
インスタはエンゲージメントがとても大切で、1万人のフォロワーがいる状態でストーリーをアップしても、100人にしか見られないよりも、1000人しかフォロワーがいなくても、500人が毎回見てくれている。
この状態の方が、エンゲージメントが高くなります。
そしてこのエンゲージメントを高めていくには、ユーザーに何かしらのアクションを起こしてもらう必要があります。
- 質問に答えてもらう
- クリックしてもらう
- 反応してもらう