このページでは、LINEで教育していく上での一斉配信について紹介していきます。
LINEに登録したお客様の心理
あなたのLINEに登録してくれた人というのは、主に2つのパターンに分けることができます。それが
- いますぐ客
- 潜在客
この2つです。
いますぐ客
いますぐ客というのは、LINEに登録後、すぐに連絡をしてくる人の人のことを指します。緊急性があり、現在の悩みについて「いますぐなんとかしたい」と考えている人が多いです。
自ら連絡をしてきてくれます。その為、個別で対応がしやすく、信頼構築をしやすいので、すぐに教育をしていくことができます。
潜在客
潜在客というのは、公式LINEに登録後、特に連絡をしてこない人になります。「情報をくれるなら貰っとくか」「興味はあるからとりあえず登録だけしておこう」。
このように、緊急性のある人たちではありません。連絡をしてこない人に対しては、個別でアプローチすることはできません。
※無料プレゼント内に、セミナー誘導の動線を作っておくと良いです。僕の場合、無料プレゼントの会員サイト内の各記事ページの下。トップページ。サイドバーにてセミナー誘導の動線を設計しています。
一斉配信の目的
一斉配信の目的ですが、たまった潜在客に対し、一気にアプローチをかけていくことが目的です。※ある程度溜まっていないと意味がない(最低でも目安は20人)基本は100人くらい。
ちなみに、潜在客が「あなたのセミナーを受けたいです」と連絡してくるようになることがるそうです。
教育コンテンツの台本について
セミナー前にメッセージの長いやりとりをしてあなたに価値を感じてもらう、ということを別でしていくと、今後母数が増える毎に時間がかかるようになってしまいます。
ですので、問い合わせの件数が増えてきた場合、noteやブログ。動画などで予め「公式LINE限定」の教育コンテンツウィ作成することをオススメします。