このページでは、Facebookの投稿について紹介していきます。
基本的にですが、投稿は毎日が理想です。その理由として
- ライティング力(文章)の上達
- ザイオンス効果(単純接触効果)
が挙げられます。特にアカウントを立ち上げたばかりの初期の段階では、最低でも3日に1回は投稿するようにして下さい。
【ライティング力(文章)の上達】
ライティング力は、情報発信をしていく上で欠かせない最も大切なものです。
そのライティング力を身につけるのに、まさにFacebookはもってこいの媒体となります。
というのも、このライティング力を身につけておかなければ、ただ文章を書いて終わりの、全く意味のないものになってしまうからです。
このような誰にも響かない文章を書いたとしても、信用に繋がることはありませんし、あなたのファンにもなってくれません。
つまり、あなたから商品を購入したいと思う人はいないということになってしまします。
そのため、まずはFacebookで毎日投稿し、ライティング力を鍛えていきましょう。
【ザイオンス効果(単純接触効果)】
ザイオンス効果とは、繰り返し接すると印象や好感度が高まり関心の度合いが高まるという効果です。
Facebook上で毎日投稿をすることで、あなたの投稿がより多くの人の目に触れ、必然的に関わる機会が増えていきます。
例えばYoutubeを毎日見ている人なんかは、そのYoutuberに対して親近感が湧いたりしませんか?
それがまさにザイオンス効果で、毎日目に触れることで自然と信頼を寄せたり、親近感を抱いてくれるようになります。
投稿で気をつけること
毎日投稿を心掛けて欲しいと伝えましたが、なんでもかんでも投稿すれば良いわけではありません。
大事なのは、見ている人にしっかりと価値提供することです。
専門的な知識や自分がどのようにビジネスを始め、成功したのかなどのストーリー・体験談などをしっかり語っていきましょう。
【投稿内容】
- 自分の考え方や価値観
- 多くの人に共感してもらえるような内容
- 自分のストーリー(体験談・過去の失敗・成功に繋がった理由)
- 多くの人が勘違いしている間違った知識)
- 実績(自分・先生・生徒)
投稿の時間帯
投稿する際ですが、誰も見ていない時間ではなく、なるべく多くの人に見られやすい時間を意識して投稿するようにしましょう。
その時間帯というのが
- 朝 6〜8時
- 昼 12〜13時
- 夜 18〜21時
この時間を意識して投稿するようにしましょう。
写真を必ずつける
Facebookで投稿する際は、必ず写真を載せるようにして下さい。(インプレッションを伸ばす為)
伸びやすい写真としては
- 自分が写っているもの ←1番伸びやすい
- 世界観がわかるもの
- 絶景などの風景
- 美味しそうな食べ物
- 専門性・権威性を表す写真
写真は複数枚載せても良いですし、1枚でも大丈夫です。
ちなみに自分の画像を載せるのに抵抗があるという方は、後ろ姿や顔がはっきりわからないような写真でOKです。
※ネットで拾った画像や、無料写真素材の使用は辞めましょう。(伸びづらいです)
文章の書き方
文章を書く際ですが、なるべく見やすいように書いていきましょう。読みにくいライティングは離脱されてしまう原因になってしまいます。
そこで、1文は長くても2行位で改行するようにして下さい。文章がズラッと続くと、非常に読みにくいです。
最短最速で成功するには、既に成功している人に教えてもらうことです。
(1〜4行の改行)
自己流は事故流という言葉がありますが、成功していないうちから自己流でやっても上手くいきません。
(1〜4行の改行)
もしあなたが最短最速で成功したければ、既に成功している人に教えてもらいましょう。
最短最速で成功するには、既に成功している人に教えてもらうことです、自己流は事故流という言葉がありますが、成功していないうちから自己流でやっても上手くいきません。もしあなたが最短最速で成功したければ、既に成功している人に教えてもらいましょう。
最初の4行を意識する
Facebookでは、最初の4行でもっと見る…が押されるようにライティングを意識していきましょう。
Facebookでは、投稿しても最初から全ての文章は表示されません。その為、「もっと見る…」を押してもらえなければ、続きを読んでもらうことができません。
そこで意識して欲しいのが、4行で興味を惹きつけること。「えっ?続きが気になる」。そう思ってもらえるなライティングを意識して下さい。
例えばこんな感じです。
いかがですか?ちょっと続きが気になりますよね。
しかしもし仮にこの文章が
【やらないことを決める重要性】
早く結果を出したい。早く成功したい。
そんな人は、既に成功している人に教わるのが一番です。
コンサルを受けて指導して貰えば解決ですね。
いかがでしょうか?「ふ〜ん。そうなんだ」。で終わってしまいますよね。続きを読みたいとはならないのではないでしょうか?