このページでは、Facebookの運用の「垢BAN対策」について紹介したいと思います。
まずFacebookの運用で最も注意しなければいけないのが垢BANです。これをされてしまうと、せっかくコツコツ積み上げてきたものが無駄になってしまいます。
そうならないためにも、いくつか注意してほしい点がありますので、紹介していきます。
この記事で書かれている内容
友達申請
Facebookでは、フォロワーのことを「友達」と呼んでおり、この友達を増やしていく必要があります。
そこで積極的に友達申請をしていきたいところですが、この友達申請にも注意が必要になります。
まず、Facebookを立ち上げたばかりで友達申請をたくさんしてしまうと、相手のFacebook上に「この人はスパムですか?」というメッセージが届くようになります。
それに対し、「スパムと回答」される回数が多いと、Facebookのアカウントが停止されてしまいます。
そうならないためにも、運用の流れには十分注意する必要があります。
Facebook運用の流れ
- アカウントの作成
- 投稿の開始
- 5投稿した後にコメント回り
- 10投稿した後に友達申請
これが垢BANされにくいFacebookの運用の流れになります。
考え方としては、まず自分が友達申請するのではなく、友達申請してもらえるような流れを作ります。
その方法ですが、まずはいいね数が多いアカウント(100いいね以上)を探します。
探し方は、自分の発信しているジャンルのキーワードを打ち込み、出てくる人の中から選ぶようにしましょう。
全く関係のないジャンルにいいねをしても効果はありません。むしろ、スパムだと思われてしまう可能性が高まります。
ジャンルのキーワードですが、ビジネス系であれば「ネットビジネス」「副業」「コンテンツ販売」「コンテンビジネス」など、関連性のあるキーワードで検索してください。
このように、自分の発信しているジャンルに関連しているキーワードで探し、いいね数が100以上の投稿にコメントをしていきます。
考え方としては、いいね数が100以上あるプチインフルエンサーに対しコメントをすることで、そのコメントを見た人自らが友達申請してくれるようになります。
上記のような流れでFacebookを運用することで、垢BANのリスクを避けながら信用を高めることができるようになります。
ここまでできたら、10投稿目くらいから自らも友達申請をしていきましょう。
友達申請の注意点
友達申請をしてく中で、もしかしたらFacebook側から警告が来ることがあるかもしれません。
もし警告がきてしまった場合は、以下のように対処してください。
警告が来てしまった場合、同じ人に友達申請してしまうと再度警告が来てしいます。そうなると垢BANに繋がりかねませんので、同じ人に友達申請をしないように一時的にブロックしてください
また、警告は2択で表示されるものと1択で表示されるものがあります。
【2択の警告】
→キャンセルを押して一時的にブロック
【1択の警告】
→かなり強めの警告になるので、OKを押して3時間以上作業をするのを辞めてください。それでも警告が出る場合は、その日の友達申請は辞め、「いいね」や「コメント」回りに切り替えていきましょう。
※次の日も警告が来た場合は、3日ほど作業を辞め、友達申請を再開するようにして下さい。
禁止行為
Facebookでは、NGな行為があるので、確認しておいて下さい。
■ツールを利用する
ツールを利用した場合、AIだと判断され、警告の対象になる場合があります。
■連打して友達申請をする
友達申請をする際に、連打してしまう人がいますが、これもNGです。最低でも1秒以上間隔を空けて申請するようにして下さい。
■友達認証率が低い
これはNG行為ではないですが、あまりにも友達認証率が低い場合、アカウント自体の信用が下がってしまいます。そこで、全く関係のないジャンルの人にまでむやみやたらに友達申請するのは控えるようにしましょう。
また、現在全く動いていないであろうアカウントも省くようにして下さい。
※ビジネス系のアカウントを運用している人は、できるだけフォロワーが欲しいという人が多いです。そのため、通常のアカウントよりもフォローバックしてくれる確率が高いです